指に舌に刺青の蜜を
永く永く歌えるように

いつかのふたつは愚かしくも稚い
強欲に傲慢に溺れて
定理も道理もかなぐる姿は
震えるほどに愛おしい

逆様の祝福を
捻じれた夢の夜を
発条の錠前を
解けぬ罰の目隠しを
再演の祝福を
蕩ける夢の夜を
繰り返し繰り返せ
いつかのいつかを現実に叩き込め

耳に目玉に刺青の蜜を
永く永く踊れるように

いつかのふたつは失われて戻らない
その先を信じて
定義も条理もなげうつ姿は
震えるほどに狂わしい

迎えに来たよ
叶えに来たよ
指切りは契約だから
正しく怨め
正しく呪え
終わらない前夜祭を

逆様の祝福を
捻じれた夢の夜を
飴玉の足枷を
解けぬ罰の繰り糸を
再演の祝福を
壊れた夢の夜を
やり直しやり直せ
いつかのいつかは永遠に閉ざされた

trick and trick！
望んだままの夜を
焼き付けろ
覚え込め
渇望だけを身に宿せ
幸いの祝福を
願いは叶っただろう？
最愛の執着を
いつまでも遊べるように